| 代表:寺沢哲郎 |
| 後期高齢者は戦争を経て、若い時代に懸命に働き、家族を守り、子供達を育て、今日の日本の繁栄を築いた。彼らは国の功労者だと思っている。残り少ない人生を生きるため、介護、福祉など、手をさしのべるのが国の責任というものだ。 「後期高齢者医療制度に怒ってる会」は、宇沢先生と樋口両先生が呼びかけて結成され、今年6月には国会へ2000名が集結して大きな反対集会を開いた非常に好評だった。それに呼応して、地方でも怒ってる会を結成することをかためた。開業している70歳以上の医師に呼びかけて、半数以上が賛同してくれた。この動きを県全体に広めて、悪制度を直そうとしている。結成は青森が一番最初となる。 良い制度をつくり、お年寄りがこの世を健やかに生きられるように、医療政策の間違いを正しましょう。これは病める人達と医療 の一揆。これを全国に広めて政府にカツをいれましょう。市民のみなさんも本気になって悪い制度を改革しましょう。 全面的なご協力をお願いいたします。 |
