主催:青森県保険医協会

青森県保険医協会は「後期高齢者医療制度の完全凍結と抜本的見直し」を主張します。
日:11月18日(日)(終了しました)

告知ポスターはこちらから

 08年の4月から70歳以上の人の医療が変わります。75歳以上の人は後期高齢者医療保険に加入することになりました。保険料をはじめとした「負担増」、医療費を減らそうと「在宅死のすすめ」、むりやり介護へ移らせ「お金がない人に利用させない制度」、さら「自由に病院にかかれなくする総合医制度」などが予定されていて、それぞれ問題点が指摘されています。一方、青森県の医師不足はますます深刻となり、小児救急や産婦人科医療だけでなく、高齢者医療を含めた全ての医療が崩壊の危機に直面しています。

 そこで、どのようにすれば高齢者が必要な医療をうけられるのかを考えるフォーラムを企画しました。高齢者とそのご家族、若い人たちもフォーラムに参加し、県民が主役で地域の医療について考える機会になることを期待しています。


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青森県保険医新聞

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